邦画 スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は、志駕晃さんの長編推理小説。『スマホを落としただけなのに』シリーズ第2弾として、宝島社文庫「『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ」より2018年11月6日に刊行された。 同名の映画が2020年2月21日に公開された。監督は前作に引き続き中田秀夫さん。 邦画映画
邦画 検察側の罪人 『検察側の罪人』は、雫井脩介さんによる日本の小説。『別册文藝春秋』の2012年9月号(301号)から2013年9月号(307号)まで連載され、2013年9月に文藝春秋から単行本が刊行された。 「時効」をストーリーの着想の端緒とし、検事を作品の主題として選んでおり、取材には元検察官の郷原信郎が協力している。 2013年の『週刊文春ミステリーベスト10』の国内部門4位に選出されたほか、宝島社の『このミステリーがすごい! 2014年版』の8位となった。文芸評論家の郷原宏は、現行の司法制度の問題点を描いた「すぐれて社会的な司法ミステリー」であると評価している。 同名の映画が2018年8月24日公開。監督・脚本は原田眞人さん、主演は木村拓哉さん。嵐の二宮和也さんが共演する。 邦画映画