阿部寛

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テルマエ・ロマエ II(THERMÆ ROMÆ II)

『テルマエ・ロマエII』はヤマザキマリさんによる漫画作品『テルマエ・ロマエ』(THERMÆ ROMÆ)を原作とする映画。本作は『テルマエ・ロマエ(THERMÆ ROMÆ)』に続く「テルマエ・ロマエ」シリーズ第2作。2014年4月26日(よい風呂の日)に公開された。 2013年1月30日、映画第2作目の製作が正式に発表された。主要キャストは第1作を概ね継承し、ブルガリアのオープン・セットの ヌ・ボヤナ・フィルム・スタジオでエキストラ5000人を動員して撮影が行われている。曙や琴欧洲をはじめとする元力士も含めた相撲に関係する人物が多数出演している。特に曙と琴欧洲は名前をもじった役柄で出演している。キャッチコピーは「また、来ちゃった。」「世紀のSF(すごい風呂)超大作」。 2022年になって、本作に出演していた白木みのるさんが2020年に亡くなっていたことが分かったため、これが白木さんの遺作となった。
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カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb』は、道尾秀介による日本の推理小説。それを原作とする2012年11月23日公開の日本映画。監督は伊藤匡史さん、主演は阿部寛さん。阿部寛さんが『麒麟の翼』・『テルマエ・ロマエ』の演技と併せて評価され第55回ブルーリボン賞主演男優賞を獲得。能年玲奈さんが第37回報知映画賞新人賞を受賞。作中にある多くの伏線は、結末だけにかかわらず様々な場面に対して使われているが、その多くが公開時のパンフレットに記載された。(『17のチェックポイント』)
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テルマエ・ロマエ(THERMÆ ROMÆ)

『テルマエ・ロマエ』(THERMÆ ROMÆ)は、ヤマザキマリさんによる漫画作品。『コミックビーム』(エンターブレイン)にて2008年2月号から2013年4月号まで連載された。当初は不定期連載だったが...
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麒麟の翼

『麒麟の翼』(きりんのつばさ)は、東野圭吾さんの書き下ろし推理小説である。2011年3月3日に講談社より刊行され、2014年2月14日に講談社文庫より文庫版が発刊された。加賀恭一郎シリーズの第9作目にあたる。家族のあり方について書いた『赤い指』と人情を描いた『新参者』の双方の要素を取り入れた作品となっている。舞台は『新参者』と同じ日本橋。ここには五街道の起点であることから、「ここから羽ばたく」という意味を込め橋の中央に大きな翼を持った麒麟の像が設置されている。表題の「麒麟の翼」とはこの麒麟像を示すもので、物語における重要な意味をあらわしている。作品のテーマは「悲劇からの希望と祈り」である。 この小説を元に『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』(きりんのつばさ げきじょうばん・しんざんもの)として映画化され、2012年1月28日公開。配給は東宝。2010年4月期に放送された連続ドラマの日曜劇場『新参者』、ならびに2011年1月に放送されたスペシャルドラマ『東野圭吾ミステリー 新春ドラマ特別企画 赤い指〜「新参者」加賀恭一郎再び!』の続編にあたる。
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ドラゴン桜 第1シリーズ(TBS系テレビドラマ)

『ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、メディアミックス・ジャパン(MMJ)・TBSテレビ制作により、2005年7月8日から9月16日まで毎週金曜22時 - 22時54分に、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。三田紀房さんの漫画作品『ドラゴン桜』を原作に、元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学(以下「東大」)に現役合格させるまでを描く。主演は阿部寛さん。
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