カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb』は、道尾秀介による日本の推理小説。それを原作とする2012年11月23日公開の日本映画。監督は伊藤匡史さん、主演は阿部寛さん。阿部寛さんが『麒麟の翼』・『テルマエ・ロマエ』の演技と併せて評価され第55回ブルーリボン賞主演男優賞を獲得。能年玲奈さんが第37回報知映画賞新人賞を受賞。作中にある多くの伏線は、結末だけにかかわらず様々な場面に対して使われているが、その多くが公開時のパンフレットに記載された。(『17のチェックポイント』)