千葉雄大

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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は、志駕晃さんの長編推理小説。『スマホを落としただけなのに』シリーズ第2弾として、宝島社文庫「『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ」より2018年11月6日に刊行された。 同名の映画が2020年2月21日に公開された。監督は前作に引き続き中田秀夫さん。
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人間失格 太宰治と3人の女たち

『人間失格 太宰治と3人の女たち』とは、2019年9月13日に公開された日本映画である。監督は本作が長編映画4作目となる蜷川実花さん、脚本は早船歌江子さん、主演は小栗旬さん。太宰治の小説『人間失格』を原作としたものではなく、太宰治と3人の女性との関係を基に描いたフィクション作品となっている。 太宰治が死の直前に発表し遺作となった『人間失格』の誕生秘話を、太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実を基にしたフィクションとして初めて映画化したもの。2018年11月上旬にクランクイン、12月中旬にクランクアップ。R15+指定。
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スマホを落としただけなのに

『スマホを落としただけなのに』は、志駕晃さんによる日本の推理小説シリーズ。既刊3巻。宝島社文庫「『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ」よりシリーズ第1弾『スマホを落としただけなのに』が2017年4月20日に、第2弾『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が2018年11月6日に、第3弾『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス』が2020年1月9日に刊行された。 映画『スマホを落としただけなのに』は、2018年11月2日公開。全国315スクリーンで公開され、11月3、4日の2日間で動員16万9000人、興収2億3400万円になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となり、さらに公開から3週間で累計動員107万人、興行収入14億7193万を記録した。
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