佐津川愛美

邦画

コンフィデンスマンJP ロマンス編(THE CONFIDENCEMAN JP: Romance edition)

『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月9日から6月11日まで、フジテレビ系「月9」枠にて放送されたテレビドラマ。主演は11年ぶり月9枠主演の長澤まさみさんで月9枠単独主演は初めてとなる。 その後シリーズ化され、映画、スペシャルドラマ、スピンオフドラマなどが制作されている。 ダー子・ボクちゃん・リチャードの3人を中心としたコンフィデンスマン(信用詐欺師)たちのチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者達から、あらゆる手段を使って金を騙し取るストーリー。 第1作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、2019年5月17日に公開された。フジテレビ開局60周年記念作品。ドラマ第9話(2018年6月4日放送)の最後で映画化が発表された。 香港を舞台とし、日本、香港で撮影が行われた。2018年10月4日、主要キャストがクランクアップした。
邦画

ヒメアノ〜ル

『ヒメアノ〜ル』は、古谷実さんによる日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2008年27号より2010年12号まで連載された。単行本は全6巻で発売されている。 2016年に実写映画として公開された。主演は森田剛さん。主人公の岡田進と安藤勇次の主に恋愛にまつわる話と並行して、森田正一の殺人鬼としての日々を描いている。 タイトルの『ヒメアノ〜ル』とはヒメトカゲという体長10cmほどの小型爬虫類で、つまり強者の餌となる弱者を意味する。
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グラスホッパー(GRASSHOPPER)

『グラスホッパー』(GRASSHOPPER)は、伊坂幸太郎さんによる日本の小説、およびそれを原作としたメディアミックス作品。 2004年に角川書店から出版され、著者伊坂さんが「今まで書いた小説のなかで一番達成感があった」と語っている。サスペンス、コメディ、オフビートなど分類不能の要素を含み、ストーリーは鈴木・鯨・蝉の3人の登場人物が代わる代わる語り手を務めている。第132回直木三十五賞候補作となった。 2008年に井田ヒロトさんによる作画で漫画化され、『コミックチャージ』(角川書店)で連載された。 映画化作品が2015年11月7日に公開された。監督・瀧本智行さんと主演・生田斗真さんは『脳男』(2013年)に続いてのコンビ。
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