君の膵臓をたべたい
『君の膵臓をたべたい』は、住野さんよるによる日本の青春小説。略称は「キミスイ」。住野よるさんの作品が初めて出版された本でもある。2016年「本屋大賞」第2位を初め、多数のランキングで上位に選出されるなど、高く評価されている。
2016年のオーディオドラマ化を皮切りにメディアミックスも行われ、2017年に実写映画化、2018年にアニメ映画化された。
同名タイトルの実写映画が、2017年7月28日に公開された。監督は月川翔さん、脚本は吉田智子さん、浜辺美波さんと北村匠海さんのダブル主演となる。
原作にはない12年後の世界が描かれており、高校生時代(原作)のエピソードは過去として扱われている。