マイケル・クラーク・ダンカン

映画

カンフー・パンダ(Kung Fu Panda)

『カンフー・パンダ』(Kung Fu Panda)は、2008年のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・武術・コメディ映画。シリーズの第1作目で、ドリームワークス・アニメーションが製作、パラマウント・ピクチャーズが配給した。監督は本作が長編監督デビューとなったジョン・スティーブンソン(John Stevenson)とマーク・オズボーン(Mark Osborne)で、ジャック・ブラック(Jack Black)、ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)、イアン・マクシェーン(Ian David McShane)、セス・ローゲン(Seth Rogen)、ルーシー・リュー(Lucy Liu)、デヴィッド・クロス(David Cross)、ランドール・ダク・キム(Randall Duk Kim)、ジェームズ・ホン(James Hong)、ダン・フォグラー(Dan Fogler)、マイケル・クラーク・ダンカン(Michael Clarke Duncan)、ジャッキー・チェン(成龍:Jackie Chan)らが声を担当した。擬人化された動物が住む古代中国を舞台に、カンフーオタクで不器用なパンダのポーを中心に展開される。悪名高いカンフーのユキヒョウ、タイ・ランが脱獄すると予言されたとき、ポーは知らず知らずのうちに「龍の戦士」と名付けられ、カンフーの伝説を破る。
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