マイケル・アイアンサイド

映画

ターミネーター4(Terminator Salvation)

『ターミネーター4』(Terminator Salvation)は、2009年のアメリカのミリタリーSFアクション映画。監督はマックG(McG)、脚本はジョン・ブランケート(John D. Brancato)とマイケル・フェリス(Michael Ferris)が務めた。「ターミネーター」シリーズの第4作目で、『ターミネーター3』(2003年)の続編であると同時に、『ターミネーター』(1984年)の前日譚でもある。主演はクリスチャン・ベール(Christian Bale)とサム・ワーシントン(Sam Worthington)で、アントン・イェルチン(Anton Viktorovich Yelchin)、ムーン・ブラッドグッド(Korinna Moon Bloodgood)、ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)、コモン(Common)、マイケル・アイアンサイド(Michael Ironside)、ヘレナ・ボナム=カーター(Helena Bonham Carter)らが出演している。これまでの作品とは異なり、本作は2018年を舞台にした終末論的映画である。ベールはレジスタンスの戦士で中心人物であるジョン・コナーを、ワーシントンはサイボーグのマーカス・ライトを演じる。イェルチンは『ターミネーター』で初登場した若き日のカイル・リースを演じ、T-800ターミネーターの起源を描いている。
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トータル・リコール(Total Recall)

『トータル・リコール』(原題: Total Recall)は、1990年のアメリカ映画。フィリップ・K・ディック(Philip Kindred Dick)が1966年に発表した小説『追憶売ります』(We Can Remember It for You Wholesale)を映画化したアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Alois Schwarzenegger)主演のSF映画である。ただし原作は数十ページ程度の短編であり、映画化に際してかなり多くのシーン(特にアクション・シーン)が追加されている。第63回アカデミー賞では特別業績賞(視覚効果賞)を受賞した。音響効果賞、録音賞にもノミネートされた。
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トップガン(Top Gun)

『トップガン』(Top Gun)は、1986年のアメリカ合衆国のアクションドラマ映画。監督はトニー・スコット(Tony Scott)、製作はドン・シンプソン(Don Simpson)とジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer)、脚本はジム・キャッシュ(Jim Cash)とジャック・エップス・ジュニア(Jack Epps Jr.)が務めた。出演はトム・クルーズ(Tom Cruise)、ケリー・マクギリス(Kelly McGillis)、ヴァル・キルマー(Val Kilmer)、アンソニー・エドワーズ(Anthony Edwards)、トム・スケリット(Tom Skerritt)など。クルーズが演じるのは、空母エンタープライズに乗船する若き海軍飛行士ピート・“マーベリック”・ミッチェル大尉。 1986年の全米興行成績1位を記録し、主演のトム・クルーズは一躍トップスターの仲間入りを果たした。助演のヴァル・キルマー、メグ・ライアン(Meg Ryan)、アンソニー・エドワーズ、ティム・ロビンス(Tim Robbins)ら、若手俳優の出世作としても知られる。 製作にはアメリカ海軍が全面協力し、ミラマー海軍航空基地(英語版)や空母「レンジャー」内で撮影が行われた(作中では「エンタープライズ」として登場している)。また、俳優達はF-14トムキャットの後席で体験訓練飛行をした。
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