ピーター・ファレリー監督

映画

グリーンブック(Green Book)

『グリーンブック』(Green Book)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記ヒューマン映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリー(Don Shirley)と、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人のバウンサー、トニー・ヴァレロンガ(Frank Anthony Vallelonga Sr.:Tony Lip)によって1962年に実際に行われたアメリカ最南部を回るコンサートツアーにインスパイアされた作品である。 監督はピーター・ファレリー(Peter Farrelly)。主演はヴィゴ・モーテンセン(Viggo Mortensen)。共演はマハーシャラ・アリ(Mahershala Ali)、リンダ・カーデリーニ(Linda Cardellini)ら。第91回アカデミー賞では作品賞・助演男優賞など三部門を受賞した。
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メリーに首ったけ(There’s Something About Mary)

『メリーに首ったけ』(メリーにくびったけ、There's Something About Mary)は、1998年制作のファレリー兄弟監督によるアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ロマンティック・コメディといわゆるお下劣コメディを足して二で割ったような独特の作風で、予想外のヒットを飛ばした。キャメロン・ディアスの出世作であり、またアメフト選手のブレット・ファーヴが本人役で特別出演している。
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