ナヴィーン・アンドリュース

映画

ダイアナ(Diana)

『ダイアナ』(Diana)は、2013年のイギリスの伝記映画。監督はオリヴァー・ヒルシュビーゲル(Oliver Hirschbiegel)、出演はナオミ・ワッツ(Naomi Watts)とナヴィーン・アンドリュース(Naveen Andrews)など。ウェールズ公妃ダイアナの最期の2年間を描いている。ダイアナをワッツが、ダイアナの恋人とされたハスナット・カーン医師をアンドリュースが演じる。ケイト・スネル(Kate Snell)の著書『Diana: Her Last Love』をもとに脚本をスティーヴン・ジェフリーズ(Stephen Jeffreys)が執筆し、ロバート・バーンスタイン(Robert Bernstein)とダグラス・レイ(Douglas Rae)がプロデューサーを務めた。
映画

イングリッシュ・ペイシェント(The English Patient)

『イングリッシュ・ペイシェント』(The English Patient)は、1996年のアメリカ合衆国の叙事詩的な戦争恋愛映画。ブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェ(Michael Ondaatje)の小説『イギリス人の患者』を原作として、アンソニー・ミンゲラ(Anthony Minghella)が監督と脚色を兼任した。出演はレイフ・ファインズ(Ralph Fiennes)、クリスティン・スコット・トーマス(Dame Kristin Scott Thomas)、ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche)、ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)。第二次世界大戦時代の北アフリカを舞台に、戦争で傷を負った男と、人妻との不倫を描く。第69回アカデミー賞で最多12部門にノミネートされ、作品賞をはじめ最多9部門受賞。第54回ゴールデングローブ賞では最多7部門にノミネート、ドラマ部門作品賞と作曲賞を受賞した。キャッチコピーは、「あなたに抱かれて、地図のない世界へ」。
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