デニス・ヘイスバート

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テッド 2(Ted 2)

『テッド 2』(Ted 2)は、2015年にアメリカ合衆国で製作されたロー・ファンタジーコメディ映画。2012年に製作された映画『テッド』の続編。前作同様にセス・マクファーレン(Seth MacFarlane)が監督・脚本・製作を務めた。主演も前作同様にマーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)とマクファーレンが務めている。 日本では前作同様に、字幕版と日本語吹き替え版が全国公開された後、「大人になるまで待てない! バージョン」と称した通常版をファミリー向けに再編集した日本語吹き替え版がPG-12指定で一部劇場で限定公開された。
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カンフー・パンダ2(Kung Fu Panda 2)

『カンフー・パンダ2』(原題: Kung Fu Panda 2)は、2011年のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・アクション・コメディ映画。『カンフー・パンダ』の続編、カンフー・パンダシリーズの第2作目。ドリームワークス・アニメーションが製作、パラマウント・ピクチャーズが配給した。監督は本作が長編監督デビューとなったジェニファー・ユー・ネルソン(Jennifer Yuh Nelson)で、ジャック・ブラック(Jack Black)、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)、ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)、セス・ローゲン(Seth Rogen)、ルーシー・リュー(劉玉玲:Lucy Liu)、デヴィッド・クロス(David Cross)、ジェームズ・ホン(James Hong)、ジャッキー・チェン(成龍:Jackie Chan)が前作から続投し、ゲイリー・オールドマン(Gary Oldman)、ミシェル・ヨー(ミシェル・ヨー)、ダニー・マクブライド(Danny McBride)、デニス・ヘイスバート(Dennis Haysbert)、ジャン=クロード・ヴァン・ダム(Jean-Claude Van Damme)、ヴィクター・ガーバー(Victor Garber)らが新キャラクターの声を担当した。ポーとマスター・ファイブは、クジャクのシェン大老による中国征服を阻止するためにゴンメンを訪れ、同時にポーの忘れられていた過去も再発見することになる。2011年5月26日に2D、RealD 3D、デジタル3Dで劇場公開され、批評家から非常に高い評価を得た。1億5,000万ドルの製作費に対し、全世界で6億6,500万ドルの興行収入を記録し、『アナと雪の女王』(2013年)までの女性監督作品として、また『ワンダーウーマン』(2017年)までの女性監督単独作品として最高の興行収入となった。また、2011年の長編アニメーション映画としては最高の興行収入を記録し、第84回アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされたが、『ランゴ』に敗れる結果となった。ネルソンは、『ペルセポリス』(2007年)のマルジャン・サトラピ(مرجان ساتراپی‎:Marjane Satrapi)以来、初めてアカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされた女性監督となった。続編の『カンフー・パンダ3』は2016年1月に公開された。
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