クリスタナ・ローケン

映画

ターミネーター3(Terminator 3: Rise of the Machines、T3)

『ターミネーター3』(Terminator 3: Rise of the Machines、T3)は、2003年のアメリカのSFアクション映画。ジョナサン・モストウ(Jonathan Mosto)が監督、ジョン・ブランカート(John Brancato)とマイケル・フェリス(Michael Ferris)が脚本を務め、アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Alois Schwarzenegger)、ニック・スタール(Nick Stahl)、クレア・デインズ(Claire Danes)、クリスタナ・ローケン(Kristanna Sommer Loken)ら出演する。『ターミネーター』(1984年)、『ターミネーター2』(1991年)に続く『ターミネーターシリーズ』の3作目。1995年末までに、ジェームズ・キャメロン(James Francis Cameron)は『ターミネーター』第3作の監督に興味を持っていた。それまでの作品では監督と共同脚本を担当していたが、最終的には『ターミネーター3』には関与しなかった。将来のターミネーター続編の権利の半分を所有していたカロルコ・ピクチャーズは、1995年11月に破産し、1998年にアンドリュー・G・ヴァイナ(Andrew George Vajna)とマリオ・カサール(Mario Kassar)が全権を取得し、本作を製作した。最終的な製作費は1億8730万ドルで、2003年当時では、それまでのハリウッド映画の中で最も高額な作品となった。
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