エステル・ハリス

映画

トイ・ストーリー4(Toy Story 4)

『トイ・ストーリー4』(Toy Story 4)は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ロマンティック・コメディ・アドベンチャー映画。アメリカ合衆国で2019年6月21日、日本で同年7月12日公開。監督はジョシュ・クーリー(Josh Cooley)。キャッチコピーは「あなたはまだ本当の「トイ・ストーリー」を知らない。」。 『トイ・ストーリー』(1995年)、『トイ・ストーリー2』(1999年)、『トイ・ストーリー3』(2010年)に続く「トイ・ストーリー」シリーズの4作目。
映画

トイ・ストーリー2(Toy Story 2)

『トイ・ストーリー2』(Toy Story 2)は、1999年のアメリカ合衆国のアニメーション映画。ディズニー&ピクサー製作。日本での公開日は2000年3月11日。『トイ・ストーリー』の続編であり、ピクサーの長編アニメーションとしては3作目となる。監督は前作に引き続きジョン・ラセター(John Lasseter)が務めた。ゴールデングローブ賞 作品賞を受賞している。パート2という事で、当初はディズニーの慣習に倣ってビデオソフト用作品としてラセター抜きで制作が進められたが、出来の良さから劇場公開作品に昇格した逸話を持つ(しかしピクサー内部ではクオリティを危惧する声が挙がり、ラセター主導で急遽全面的に作り直されている)。しかしこの事で契約上の問題が生じ、一時ディズニーとピクサーとの関係が悪化した一因となった。劇中、日本の有名コレクター「Mr.KONISHI」が電話の相手として登場するが、「KONISHI」とは、ピクサーに実在する日本人の女性社員「小西さん」(Sonoko Konishi)から名付けられた。 その「Mr.KONISHI」や、おもちゃ屋の「アル」はラセターとも面識がある世界的おもちゃコレクター(「ブリキのおもちゃ博物館」館長の北原照久)がモデルとなっている。日本ではじめてデジタル上映方式DLP(映画専用)にて公開された映画である。
タイトルとURLをコピーしました