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インクレディブル・ファミリー(Incredibles 2)

『インクレディブル・ファミリー』(Incredibles 2)は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・アクション・アドベンチャー・コメディ映画。全米で2018年6月15日、日本で同年8月1日公開。監督はブラッド・バード(Brad Bird)。同時上映は『Bao』。キャッチコピーは「家事!育児!世界の危機!」。
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ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー(Solo: A Star Wars Story)

『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』(Solo: A Star Wars Story)は、2018年のアメリカのSFアクション映画。監督はロン・ハワード(Ron Howard)が務め、オールデン・エアエンライク(Alden Ehrenreich)、ウディ・ハレルソン(Woody Harrelson)、エミリア・クラーク(Emilia Clarke)、ドナルド・グローヴァー(Donald Glover)、タンディ・ニュートン(Thandiwe "Thandie" Newton)が出演している。「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品「アンソロジー・シリーズ」の第2作で、『スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望(Star Wars: Episode IV A New Hope)』(1977年)の10 - 13年前を舞台とする。映画のテーマはスペース・ウェスタンであり、過去のシリーズでハリソン・フォードが演じたアウトローな密輸業者ハン・ソロの若かりし頃が明らかになり、彼の愛機ミレニアム・ファルコンとその所有者ランド・カルリジアン、相棒チューバッカとの初めての出会いが描かれる。
邦画

カメラを止めるな!(One Cut of the Dead)

『カメラを止めるな!』は、2017年製作、公開の日本映画。監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品。監督・上田慎一郎さんにとっては初の劇場長編作品。全編96分。 略称は「カメ止め」。海外タイトルは『One Cut of the Dead』。2018年公開時のキャッチフレーズは「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」「無名の新人監督と俳優達が創ったウルトラ娯楽作」。予算300万円のインディーズ映画ながら、SNSの口コミ効果で全国公開へと拡大し、国内及び海外の映画賞を数々受賞。2018年の邦画興行収入ランキング7位(31.2億円)というヒット作品となった。
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ジュラシック・ワールド / 炎の王国(Jurassic World: Fallen Kingdom)

『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』(Jurassic World: Fallen Kingdom)は、2018年公開のアメリカのSFアクション映画。『ジュラシック・パーク』(1993年)、『ロスト・ワールド / ジュラシック・パーク』(1997年)、『ジュラシック・パーク III(Jurassic Park III)』(2001年)『ジュラシック・ワールド(Jurassic World)』(2015年)に続く「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第2作目である。監督はJ・A・バヨナ(Juan Antonio Bayona)、脚本はデレク・コノリー(Derek Connolly)、コリン・トレヴォロウ(Colin Trevorrow)が務めている。
邦画

恋は雨上がりのように

『恋は雨上がりのように』は、眉月じゅんさんによる日本の漫画。『月刊!スピリッツ』(小学館)にて2014年8月号から2016年1月号まで連載、その後は『ビッグコミックスピリッツ』(同)に移籍し、2016年8号から2018年16号まで隔週連載。略称は「恋雨」。 とある海辺の街を舞台に、遥か年上の男性に想いを寄せる女子高生の恋模様を叙情的に描いた恋愛漫画である。2015年度コミックナタリー大賞・第2位。2018年1月22日、第63回「小学館漫画賞」(一般向け部門)受賞。 同名の実写映画が2018年5月25日公開。永井聡監督、小松菜奈さんと大泉洋さんが主演。 映画の公開に先立ち、5月2日から25日にかけて葉山奨之さんと松本穂香さんが主演のスピンオフドラマ『恋は雨上がりのように〜ポケットの中の願いごと〜』(全4話)がGYAO!で配信された。
邦画

曇天に笑う

『曇天に笑う』は、唐々煙さんによる日本の漫画。『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)2011年3月号から2013年6月号まで連載された。略称は「曇天」「曇笑」。 同名タイトルの実写映画作品が、2018年3月21日に公開された。主演は福士蒼汰さん、監督は本広克行さん。
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シェイプ・オブ・ウォーター(The Shape of Water)

『シェイプ・オブ・ウォーター』(The Shape of Water)は、2017年のアメリカ合衆国の恋愛ドラマ映画。ギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)が監督を務め、ヴァネッサ・テイラー(Vanessa Taylor)と共同で脚本も担当している。出演はサリー・ホーキンス(Sally Hawkins)、マイケル・シャノン(Michael Shannon)、リチャード・ジェンキンス(Richard Jenkins)、ダグ・ジョーンズ(Doug Jones)、マイケル・スタールバーグ(Michael Stuhlbarg)、オクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer)など。 2017年8月に第74回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映されて金獅子賞を受賞し、第42回トロント国際映画祭で上映される。北アメリカで2017年12月8日に広く一般公開された。 暴力描写や自慰行為、刺激の強い性描写があるため日本国内では、東京国際映画祭で公開されたオリジナルバージョンはR18+指定で公開され、2018年3月1日に公開された本作は1か所にぼかし修正を加え処理したR15+指定バージョンの作品である。 第90回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞し、第75回ゴールデングローブ賞でも2部門を受賞した。
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スター・ウォーズ / 最後のジェダイ(Star Wars: The Last Jedi)

『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』(Star Wars: The Last Jedi)は、2017年のアメリカのスペースオペラ映画。ライアン・ジョンソン(Rian Johnson)が監督・脚本を務め、ルーカスフィルムが製作し、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが配給する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)』(2015年)に続く「スター・ウォーズ」続三部作(シークエル・トリロジー)の2作目であり、「スカイウォーカー・サーガ」の8作目にあたる。
邦画

DESTINY 鎌倉ものがたり

『鎌倉ものがたり』は、西岸良平さんによる日本の漫画作品。『漫画アクション』(双葉社)にて連載後、『まんがタウン』(同)にて連載されていたが、休刊に伴い『漫画アクション』へ移籍して連載中。第38回日本漫画家協会賞大賞受賞作品。 『DESTINY 鎌倉ものがたり』のタイトルで実写映画化され、2017年12月9日公開。同じく西岸良平作品を原作とする「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貴さんが監督を務める(阿部総指揮・西岸原作者・山崎監督がかかわった映画としては第四弾となる)。主演は堺雅人さん、高畑充希さん。 11月21日、鎌倉の鶴岡八幡宮の境内にスクリーンを設営した、鶴岡八幡宮史上初の奉納上映会(鎌倉プレミア)にファン1,000人が参加した。
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バリー・シール / アメリカをはめた男(American Made)

『バリー・シール / アメリカをはめた男』(American Made)は、2017年のアメリカ合衆国の伝記犯罪映画。監督はダグ・リーマン(Doug Liman)、主演はトム・クルーズ(Tom Cruise)。パイロットとしてCIAの仕事をしながら、麻薬の運び屋でもあった実在の人物バリー・シール(Adler Berriman "Barry" Seal)の実話をもとにしたフィクションである。
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