映画

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バンク・ジョブ(The Bank Job)

『バンク・ジョブ』(The Bank Job)は、2008年公開のイギリス映画の強盗スリラー映画。ロジャー・ドナルドソン(Roger Donaldson)監督、ディック・クレメント(Dick Clement)とイアン・ラ・フレネ(Ian La Frenais)の脚本、主演はジェイソン・ステイサム(Jason Michael Statham)。1971年にロンドンのベイカー街で実際に起こった銀行強盗事件「ベイカーストリート強盗事件」(「ウォーキートーキー強盗」ともいう)をモデルにしている。
邦画

映画 蛇にピアス

『蛇にピアス』(へびにピアス)は、日本の小説家・金原ひとみさんの小説であり、作者のデビュー作である。第27回すばる文学賞を受賞し、『すばる』2003年11月号に掲載された。綿矢りささんの『蹴りたい背中』とともに、第130回芥川龍之介賞を受賞した。2008年9月20日、作者本人の意向を受けて蜷川幸雄監督による映画が、ギャガ・コミュニケーションズの配給により日本公開された。吉高由里子さんは本作が初主演映画であった。R-15指定。キャッチコピーは「19歳、痛みだけがリアルなら 痛みすら、私の一部になればいい。」スプリット・タンをはじめとした身体改造は、全て特殊メイクとCGである。
邦画

おくりびと(Departures)

『おくりびと』 (Departures) は、2008年の日本映画。滝田洋二郎が監督を務め、第81回アカデミー賞外国語映画賞、および第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した。
映画

セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)

『セックス・アンド・ザ・シティ』(Sex and the City)は、2008年公開のアメリカ映画。同名のドラマの映画版でドラマの最終話から4年後という設定。日本では映倫によってPG-12指定を受けている。ニューヨークのセックス・リポートを取材した女性ライター、キャンディス・ブシュネル(Candace Bushnell)が週刊紙『ニューヨーク・オブザーバー』に連載していた、赤裸々なコラム『セックスとニューヨーク』が原作。原作の原題はドラマと同じSex and the Cityである。監督・脚本・製作は、マイケル・パトリック・キング(Michael Patrick King)が務め、脚本は原作と比べ大きく異なっており、知的なユーモアを交えるなど、エンターテインメントに徹している。
映画

カンフー・パンダ(Kung Fu Panda)

『カンフー・パンダ』(Kung Fu Panda)は、2008年のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・武術・コメディ映画。シリーズの第1作目で、ドリームワークス・アニメーションが製作、パラマウント・ピクチャーズが配給した。監督は本作が長編監督デビューとなったジョン・スティーブンソン(John Stevenson)とマーク・オズボーン(Mark Osborne)で、ジャック・ブラック(Jack Black)、ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)、イアン・マクシェーン(Ian David McShane)、セス・ローゲン(Seth Rogen)、ルーシー・リュー(Lucy Liu)、デヴィッド・クロス(David Cross)、ランドール・ダク・キム(Randall Duk Kim)、ジェームズ・ホン(James Hong)、ダン・フォグラー(Dan Fogler)、マイケル・クラーク・ダンカン(Michael Clarke Duncan)、ジャッキー・チェン(成龍:Jackie Chan)らが声を担当した。擬人化された動物が住む古代中国を舞台に、カンフーオタクで不器用なパンダのポーを中心に展開される。悪名高いカンフーのユキヒョウ、タイ・ランが脱獄すると予言されたとき、ポーは知らず知らずのうちに「龍の戦士」と名付けられ、カンフーの伝説を破る。
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リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?(Hoodwinked)

『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』(Hoodwinked)は、ワインスタイン・カンパニーによるアメリカ合衆国の映画作品で、全編3Dアニメーションで製作されている。アメリカでの映画公開は2005年12月16日。日本語版の日本での公開は2007年10月6日。『赤ずきん』の話をベースに、『羅生門』や『ユージュアル・サスペクツ』等、様々な映画のシーンを織り交ぜて作られている。レッド、パケットおばさん、カーク、オオカミの4人は、森じゅうのお店からお菓子作りのレシピを盗んだレシピ泥棒の疑いをかけられてしまう。探偵ニッキーは、彼らからそれぞれ事情聴取を始めたのだが…。
洋画

オーシャンズ13(Ocean’s Thirteen)

『オーシャンズ13』(Ocean's Thirteen)は、2007年のアメリカ映画。主人公ダニー・オーシャン率いる犯罪スペシャリスト集団の活躍を描いた『オーシャンズ11』(2001年)、『オーシャンズ12』(2004年)に続くシリーズ3作目。裏切られた仲間の報復のために、ラスベガスのホテル王を破滅させるべく活動するケイパー映画。監督はスティーヴン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)。主演は引き続きジョージ・クルーニー(George Timothy Clooney)、ブラッド・ピット(Brad Pitt)ほか、マット・デイモン(Matthew Paige Damon)やアンディ・ガルシア(Andy Garcia)が登場し、新規キャストとしてアル・パチーノ(Alfredo James Pacino)、エレン・バーキン(Ellen Barkin)が登場する。前作の主要キャストであったヴァンサン・カッセル(Vincent Cassel)も登場するが、ジュリア・ロバーツ(Julia Fiona Roberts)やキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(Catherine Zeta-Jones)は登場しない。本作のチームは前作の12人からテスが抜け、前作脇役のローマン・ネーゲルと仇敵テリー・ベネディクトを加えた13人である。
映画

レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)

『レミーのおいしいレストラン』(Ratatouille)は、ピクサー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーション映画。日本では2007年7月28日より公開された。2007年11月14日にはDVDが、12月5日にはBlu-ray Discが発売された。原題(Ratatouille)はフランス南部の野菜煮込み料理「ラタトゥイユ」の意で、主人公のレミーがネズミ(Rat)であることにかけている(英語版のポスターでは“rat・a・too・ee”と発音を強調してもいる)。
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(Harry Potter and the Order of the Phoenix)

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(Harry Potter and the Order of the Phoenix)は、J・K・ローリング(J. K. Rowling)の2003年の同名小説を原作とする、監督デヴィッド・イェーツ(David Yates)、脚本マイケル・ゴールデンバーグ(Michael Goldenberg)による、2007年のファンタジー映画である。この作品は『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年)『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年)『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)に続く、ハリー・ポッター映画シリーズの第5作である。この映画ではダニエル・ラドクリフ(Daniel Jacob Radcliffe)がハリー・ポッター役で主演し、ルパート・グリント(Rupert Alexander Lloyd Grint)とエマ・ワトソン(Emma Charlotte Duerre Watson)がそれぞれハリーの親友ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャー役を演じた。物語は、魔法省がヴォルデモート卿の復活を否定する中、ホグワーツ魔法魔術学校でのハリーの5年目を描く。
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パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド(Pirates of the Caribbean: At World’s End)

『パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド』 (Pirates of the Caribbean: At World's End) は、2007年のアメリカ映画。『パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち』(2003年)『パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト』(2006年)に続く『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第3作。
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