映画

邦画

Winny

『Winny』(ウィニー)は、2023年3月10日より公開されたLibertas制作による日本映画。金子勇さん開発によるPeer to Peer(P2P)技術を用いたファイル共有ソフト『Winny』をめぐった冤罪事件・Winny事件を描く劇映画である。松本優作さん・岸建太朗さん脚本、松本優作さん監督。
洋画

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way of Water)

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(Avatar: The Way of Water)は、2022年のアメリカ合衆国のSF映画。製作・脚本・監督はジェームズ・キャメロン(James Cameron)。 同年12月16日に日米同時公開された。『アバター』に続く、「アバター」シリーズの2作目にあたる。前作から13年もの時を経て流体シミュレーションやレンダリングが大幅に強化され、キャラクターだけでなく背景の水や炎の挙動まで緻密に描写されるようになった。
映画

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(Everything Everywhere All at Once)

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(Everything Everywhere All at Once; 和訳:「同時に至るところに全て」)は、2022年製作のアメリカ合衆国のSF映画。ダニエル・クワン(Daniel Kwan)とダニエル・シャイナート(Daniel Scheinert)が脚本・監督を担当した。 2022年3月11日に開催されたサウス・バイ・サウスウエスト映画祭のオープニングを飾った。日本での略称は「エブエブ」、海外での略称は「EEAAO」となっている。 2023年3月12日にロサンゼルス近郊のハリウッドで開催された第95回アカデミー賞において、作品賞、監督賞、主演女優賞など7部門を受賞した。
邦画

沈黙のパレード

『沈黙のパレード』は、東野圭吾さんの推理小説である。2018年10月10日に文藝春秋から単行本が刊行された。ガリレオシリーズ第9弾にして、6年ぶりの単行本となる長編小説である。 同名の映画が、テレビドラマ『ガリレオ』の劇場版第3作として、2022年9月16日に公開された。監督の西谷弘さんや主演の福山雅治さんがそれぞれテレビシリーズから続投し、同様にテレビシリーズで内海薫を演じた柴咲コウさんが2008年公開の『容疑者Xの献身』以来、約14年ぶりに劇場版作品に同役で出演する。
映画

ミニオンズ フィーバー(Minions: The Rise of Gru)

『ミニオンズ フィーバー』(Minions: The Rise of Gru)は、2022年のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・コメディ映画。 イルミネーション製作。2015年に公開された『ミニオンズ』 の続編であり、「怪盗グルー」シリーズの5作目にあたる。監督はカイル・バルダ(Kyle Balda)、共同監督はブラッド・エイブルソン(Brad Ableson)とジョナサン・デル・ヴァル(Jonathan del Val)が務め、グルー役のスティーヴ・カレル(Steve Carell)、ミニオン役のピエール・コフィン(Pierre Coffin)が続投する。 2022年6月13日にアヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映され、7月1日にユニバーサル・ピクチャーズより全米で劇場公開。 なお、ワイルドナックルズの声を担当したアラン・アーキン(Alan Arkin)は本作が遺作となった。
邦画

キングダム2 遥かなる大地へ(KINGDOM 2: Far And Away)

『キングダム2 遥かなる大地へ』(KINGDOM 2: Far And Away)は、2022年7月15日に公開の日本の映画。原作は原泰久さんの漫画『キングダム』。監督は佐藤信介さん、主演は山﨑賢人さんで、2019年に公開された同名映画『キングダム』の続編の第二作目。原作の5巻から7巻の部分を実写化したとされる。
映画

ジュラシック・ワールド / 新たなる支配者(Jurassic World: Dominion)

『ジュラシック・ワールド / 新たなる支配者』(Jurassic World: Dominion)は、2022年のアメリカ合衆国のSFアドベンチャー映画。監督はコリン・トレヴォロウ(Colin Trevorrow)、脚本はエミリー・カーマイケル(Emily Carmichael)が務める。『ジュラシック・パーク』(1993年)、『ロスト・ワールド / ジュラシック・パーク』(1997年)、『ジュラシック・パーク III』(2001年)『ジュラシック・ワールド』(2015年)、『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』(2018年)の続編で、「ジュラシック・パーク」シリーズの第6作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第3作目であり、完結編である。 ユニバーサル・ピクチャーズによる配給で、アメリカでは2021年6月11日に公開予定だったが、後に1年後の2022年6月10日に延期された。日本では2022年7月29日公開。 アラン・グラント役のサム・ニール(Sam Neill)とエリー・サトラー役のローラ・ダーン(Laura Dern)が21年ぶりにシリーズ作品に出演した。
映画

英雄の証明(A Hero / قهرمان‎)

『英雄の証明』(原題・ペルシア語: قهرمان‎)は、2021年のイランのドラマ映画。監督・脚本はアスガル・ファルハーディー(Asghar Farhādī)、出演はアミール・ジャディディ(Amir Jadidi)、サハル・ゴルデュースト(Sahar Goldust)、モーセン・タナバンデ(Mohsen Tanabandeh)など。ふとしたことから美談の英雄として祭り上げられた後に一転してペテン師と非難されて四面楚歌の状態に陥る1人の服役囚の運命の逆転劇を描いている。 2021年7月に第74回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映され、グランプリを獲得した。第94回アカデミー賞国際長編映画賞にイラン代表作として出品された。
邦画

コンフィデンスマンJP 英雄編(THE CONFIDENCEMAN JP: Hero edition)

映画「コンフィデンスマンJP」シリーズの第3作『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、2022年1月14日に公開された。マルタ共和国のマルタ島が舞台であるが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により海外ロケが出来なかったため、俳優の出演シーンは全て和歌山県のポルトヨーロッパなど日本で撮影され、マルタの風景がCG合成された。
映画

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(Spider-Man: No Way Home)

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(Spider-Man: No Way Home)は、マーベル・コミックのスーパーヒーロー『スパイダーマン』をベースとした、2021年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はジョン・ワッツ(Jon Watts)、脚本はクリス・マッケナ(Chris McKenna)、エリック・ソマーズ(Erik Sommers)、出演はトム・ホランド(Tom Holland)、ゼンデイヤ(Zendaya)、ベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)、ジェイコブ・バタロン(Jacob Batalon)ら。 コロンビア ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で製作し、ソニー・ピクチャーズ リリーシングが配給する。『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)に次ぐシリーズ3作目であり、「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の27作目である。
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