洋画

映画

MEG ザ・モンスター(The Meg)

『MEG ザ・モンスター』(The Meg)は、2018年のアメリカ合衆国・中国合作のSF・アクション・スリラー映画。 監督をジョン・タートルトーブ(Jon Turteltaub)、脚本をディーン・ジョーガリス(Dean Georgaris)、ジョン・ホーバー(Jon Hoeber)、エリック・ホーバー(Erich Hoeber)が務め、1997年のスティーヴ・オルテン(Steve Alten)のSF小説『Meg: A Novel of Deep Terror』を原作とする。200万年前に絶滅したはずの巨大なサメ、メガロドンに襲われた潜水艦を助けようとするレスキューダイバーの闘いが描かれる。
映画

オーシャンズ8(Ocean’s Eight)

『オーシャンズ8』(Ocean's Eight)は、2018年のアメリカ合衆国の犯罪映画。監督はゲイリー・ロス(Gary Ross)、主演はサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)が務めた。 『オーシャンズ11』に始まる「オーシャンズ」シリーズのスピンオフ作品。時系列上は『オーシャンズ13』から続く物語となっている。主人公のデビーが前作の主人公ダニーの妹であるという設定を除いては、大きなつながりはなく、独立した作品である。
映画

ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー(Solo: A Star Wars Story)

『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』(Solo: A Star Wars Story)は、2018年のアメリカのSFアクション映画。監督はロン・ハワード(Ron Howard)が務め、オールデン・エアエンライク(Alden Ehrenreich)、ウディ・ハレルソン(Woody Harrelson)、エミリア・クラーク(Emilia Clarke)、ドナルド・グローヴァー(Donald Glover)、タンディ・ニュートン(Thandiwe "Thandie" Newton)が出演している。「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品「アンソロジー・シリーズ」の第2作で、『スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望(Star Wars: Episode IV A New Hope)』(1977年)の10 - 13年前を舞台とする。映画のテーマはスペース・ウェスタンであり、過去のシリーズでハリソン・フォードが演じたアウトローな密輸業者ハン・ソロの若かりし頃が明らかになり、彼の愛機ミレニアム・ファルコンとその所有者ランド・カルリジアン、相棒チューバッカとの初めての出会いが描かれる。
映画

ジュラシック・ワールド / 炎の王国(Jurassic World: Fallen Kingdom)

『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』(Jurassic World: Fallen Kingdom)は、2018年公開のアメリカのSFアクション映画。『ジュラシック・パーク』(1993年)、『ロスト・ワールド / ジュラシック・パーク』(1997年)、『ジュラシック・パーク III(Jurassic Park III)』(2001年)『ジュラシック・ワールド(Jurassic World)』(2015年)に続く「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第2作目である。監督はJ・A・バヨナ(Juan Antonio Bayona)、脚本はデレク・コノリー(Derek Connolly)、コリン・トレヴォロウ(Colin Trevorrow)が務めている。
映画

シェイプ・オブ・ウォーター(The Shape of Water)

『シェイプ・オブ・ウォーター』(The Shape of Water)は、2017年のアメリカ合衆国の恋愛ドラマ映画。ギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)が監督を務め、ヴァネッサ・テイラー(Vanessa Taylor)と共同で脚本も担当している。出演はサリー・ホーキンス(Sally Hawkins)、マイケル・シャノン(Michael Shannon)、リチャード・ジェンキンス(Richard Jenkins)、ダグ・ジョーンズ(Doug Jones)、マイケル・スタールバーグ(Michael Stuhlbarg)、オクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer)など。 2017年8月に第74回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映されて金獅子賞を受賞し、第42回トロント国際映画祭で上映される。北アメリカで2017年12月8日に広く一般公開された。 暴力描写や自慰行為、刺激の強い性描写があるため日本国内では、東京国際映画祭で公開されたオリジナルバージョンはR18+指定で公開され、2018年3月1日に公開された本作は1か所にぼかし修正を加え処理したR15+指定バージョンの作品である。 第90回アカデミー賞では作品賞など4部門を受賞し、第75回ゴールデングローブ賞でも2部門を受賞した。
映画

スター・ウォーズ / 最後のジェダイ(Star Wars: The Last Jedi)

『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』(Star Wars: The Last Jedi)は、2017年のアメリカのスペースオペラ映画。ライアン・ジョンソン(Rian Johnson)が監督・脚本を務め、ルーカスフィルムが製作し、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが配給する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)』(2015年)に続く「スター・ウォーズ」続三部作(シークエル・トリロジー)の2作目であり、「スカイウォーカー・サーガ」の8作目にあたる。
映画

バリー・シール / アメリカをはめた男(American Made)

『バリー・シール / アメリカをはめた男』(American Made)は、2017年のアメリカ合衆国の伝記犯罪映画。監督はダグ・リーマン(Doug Liman)、主演はトム・クルーズ(Tom Cruise)。パイロットとしてCIAの仕事をしながら、麻薬の運び屋でもあった実在の人物バリー・シール(Adler Berriman "Barry" Seal)の実話をもとにしたフィクションである。
映画

猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)(War for the Planet of the Apes)

『猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)』(War for the Planet of the Apes)は、2017年制作のアメリカ合衆国のSF映画。ピエール・ブール(Pierre Boulle)による同名のSF小説を原作にした『猿の惑星シリーズ』を新しい解釈で描いた新シリーズの完結作。フランチャイズ通算では9作目の映画化作品となる。 当初は2016年7月29日公開の予定だったが、2015年1月に20世紀フォックスは公開日を2017年7月14日に変更した。また、邦題は『猿の惑星: 大戦記』の予定だったが、2017年3月に変更となった。
映画

スパイダーマン:ホームカミング(Spider-Man: Homecoming)

『スパイダーマン: ホームカミング』(Spider-Man: Homecoming)は、マーベル・コミックのスーパーヒーロー「スパイダーマン」をベースとした、2017年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はジョン・ワッツ(Jon Watts)、主演はトム・ホランド(Tom Holland)。スパイダーマンの実写映画の2度目のリブートであり、「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の第16作目である。
映画

ジョン・ウィック:チャプター2(John Wick: Chapter 2)

『ジョン・ウィック:チャプター2』(John Wick: Chapter 2)は、2017年に公開されたアメリカ合衆国のネオ・ノワール・アクション・スリラー映画。前作同様R15+指定。監督はチャド・スタエルスキ(Chad Stahelski)、脚本・原作はデレク・コルスタッド(Derek Kolstad)。 『ジョン・ウィック』の続編であり、前作から5日後に起こった出来事を描く。キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)、コモン(Common)、ローレンス・フィッシュバーン(Laurence Fishburne)、リッカルド・スカマルチョ(Riccardo Scamarcio)、ルビー・ローズ(Ruby Rose)、ジョン・レグイザモ(John Leguizamo)、イアン・マクシェーン(Ian McShane)が出演する。キアヌ・リーブスとローレンス・フィッシュバーンが共演するのはマトリックス3部作以来である。日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「伝説の殺し屋VS世界中の殺し屋」。
タイトルとURLをコピーしました