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愛と追憶の日々(Terms of Endearment)

『愛と追憶の日々』(Terms of Endearment)は、1983年公開のアメリカ映画。ラリー・マクマートリーの同名小説を原作としてジェームズ・L・ブルックスが監督、製作、脚色を担当したドラマ。第56回アカデミー賞の作品賞など5部門、ならびに第41回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞など受賞作品。
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トッツィー(Tootsie)

『トッツィー』(Tootsie)は、1982年に公開されたアメリカ合衆国のコメディ映画。ジュリー・ニコルズ役のジェシカ・ラングが1983年アカデミー賞助演女優賞を受賞している。
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ガンジー(Gandhi)

『ガンジー』(Gandhi)は、1982年公開のイギリス・インド・アメリカの3カ国による合作映画。イギリス領インド帝国を舞台に非暴力・非協力運動を展開したインド独立運動の指導者マハトマ・ガンディーの生涯を描いた伝記映画。
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スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還(Star Wars: Episode VI Return of the Jedi)

『スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還』(Star Wars: Episode VI Return of the Jedi)は、1983年のアメリカのスペースオペラ映画。公開時のタイトルは、『スター・ウォーズ / ジェダイの復讐』(Return of the Jedi)。製作総指揮のジョージ・ルーカス(George Walton Lucas, Jr.)のストーリーを基に、リチャード・マーカンド(Richard Marquand)が監督、ローレンス・カスダン(Lawrence Edward Kasdan)がルーカスと共に脚本を務めた。「スター・ウォーズ」旧三部作(オリジナル・トリロジー)の第3作目として製作され、「スカイウォーカー・サーガ」の第6作目でもある。舞台は『帝国の逆襲』の1年後。
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炎のランナー(Chariots of Fire)

『炎のランナー』(Chariots of Fire)は、1981年公開のイギリスのドラマ映画。監督はヒュー・ハドソン(Hugh Hudson)。第54回アカデミー賞作品賞受賞作品。当時の時代背景の中で権威主義で排他的なイギリスを描きながらもイギリス的尊厳を彫り込んだ作品になっている。
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E.T.(The Extra-Terrestrial)

『E.T.』(The Extra-Terrestrial)は、1982年のアメリカのSF映画。製作・監督はスティーヴン・スピルバーグ、脚本はメリッサ・マシスンが務め、ディー・ウォレス、ヘンリー・トーマス、ピーター・コヨーテ、ロバート・マクノートン、ドリュー・バリモアなどが出演した。地球に取り残された地球外生命体(E.T.)と少年エリオットとの交流を描いた物語。
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back)

『スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲』(Star Wars: Episode V The Empire Strikes Back)は、1980年のアメリカのスペースオペラ映画。初公開時のタイトルは『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(The Empire Strikes Back)。ジョージ・ルーカス(George Walton Lucas, Jr.)のストーリーを基に、アーヴィン・カーシュナー(Irvin Kershner)が監督、リイ・ブラケット(Leigh Douglass Brackett)とローレンス・カスダン(Lawrence Edward Kasdan)が脚本を務めた。『スター・ウォーズ』(1977年)の続編であり、「スター・ウォーズ」旧三部作(オリジナル・トリロジー)の第2作目として製作され、「スカイウォーカー・サーガ」の5作目にあたる。
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クレイマー、クレイマー(Kramer vs. Kramer)

『クレイマー、クレイマー』(Kramer vs. Kramer)は、1979年公開のアメリカ映画。製作・配給会社はコロンビア ピクチャーズ。エイヴリー・コーマン(Avery Corman)の小説を原作としてロバート・ベントン(Robert Benton)が監督と脚本を担当した。主演はダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)。第52回アカデミー賞作品賞ならびに第37回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。原題は「クレイマー(原告)対クレイマー(被告)の裁判」の意で同じ名前の人が争っている裁判、つまり離婚裁判を題材にした物語である。
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アニー・ホール(Annie Hall)

『アニー・ホール』(Annie Hall)は、1977年制作のアメリカ映画。ウディ・アレン(Woody Allen)監督によるロマンスコメディ。脚本はマーシャル・ブリックマン(Marshall Brickman)との共同執筆。ウディ・アレン作品のなかで最も人気がある作品の1つ。作品公開当時は、アカデミー賞をふくむ数々の賞を受賞した。2002年、ロジャー・イーバート(Roger Joseph Ebert)は「おそらく誰もが好きなウディ・アレン映画だ」と述べている。ウディ・アレンは以前はコメディの作り手として知られていたが、『アニー・ホール』を監督したのは彼にとって大きな転機となり、作品にまじめさが加わったといわれる。長い会話や、長回し、陽気さと傷心にテーマを置く等の、現在までに至るアレン映画のスタイルを確立した作品。
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(Star Wars: Episode IV A New Hope)

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(原題: Star Wars: Episode IV A New Hope)は、1977年のアメリカのスペースオペラ映画。公開時のタイトルは、『スター・ウォーズ』(Star Wars)。監督、脚本はジョージ・ルーカス(George Walton Lucas, Jr.)が務め、マーク・ハミル(Mark Richard Hamill)、ハリソン・フォード(Harrison Ford)、キャリー・フィッシャー(Carrie Frances Fisher)、ピーター・カッシング(Peter Cushing)、アレック・ギネス(Sir Alec Guinness)らが出演する。「スター・ウォーズ」オリジナル三部作の第1作目であり、シリーズで初めて製作された作品で、「スカイウォーカー・サーガ」の第4作目にあたる。
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