アニメ

アニメ(シリーズ・映画)

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ミニオンズ フィーバー(Minions: The Rise of Gru)

『ミニオンズ フィーバー』(Minions: The Rise of Gru)は、2022年のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・コメディ映画。 イルミネーション製作。2015年に公開された『ミニオンズ』 の続編であり、「怪盗グルー」シリーズの5作目にあたる。監督はカイル・バルダ(Kyle Balda)、共同監督はブラッド・エイブルソン(Brad Ableson)とジョナサン・デル・ヴァル(Jonathan del Val)が務め、グルー役のスティーヴ・カレル(Steve Carell)、ミニオン役のピエール・コフィン(Pierre Coffin)が続投する。 2022年6月13日にアヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映され、7月1日にユニバーサル・ピクチャーズより全米で劇場公開。 なお、ワイルドナックルズの声を担当したアラン・アーキン(Alan Arkin)は本作が遺作となった。
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2分の1の魔法(Onward)

『2分の1の魔法』(Onward)は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ファンタジー・アドベンチャー映画。アメリカ合衆国では2020年3月6日に、日本では同年8月21日に公開された。監督はダン・スキャンロン(Dan Scanlon)。
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アナと雪の女王2(Frozen II)

『アナと雪の女王2』(Frozen II)は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の2019年のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーションミュージカルファンタジー映画。監督はクリス・バック(Chris Buck)とジェニファー・リー(Jennifer Lee)、脚本はリー、製作はピーター・デル・ヴェッチョ(Peter Del Vecho)が務めた。2013年公開の『アナと雪の女王』(2013年)の続編。
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ライオン・キング(The Lion King)

『ライオン・キング』(The Lion King)は、2019年に公開されたアメリカ合衆国のミュージカル映画。1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画作品『ライオン・キング』のフルCG(ディズニー公式では「超実写版」と銘打っている)リメイク作品である。ライオン・キングシリーズ生誕25周年記念作品。
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トイ・ストーリー4(Toy Story 4)

『トイ・ストーリー4』(Toy Story 4)は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ロマンティック・コメディ・アドベンチャー映画。アメリカ合衆国で2019年6月21日、日本で同年7月12日公開。監督はジョシュ・クーリー(Josh Cooley)。キャッチコピーは「あなたはまだ本当の「トイ・ストーリー」を知らない。」。 『トイ・ストーリー』(1995年)、『トイ・ストーリー2』(1999年)、『トイ・ストーリー3』(2010年)に続く「トイ・ストーリー」シリーズの4作目。
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インクレディブル・ファミリー(Incredibles 2)

『インクレディブル・ファミリー』(Incredibles 2)は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・アクション・アドベンチャー・コメディ映画。全米で2018年6月15日、日本で同年8月1日公開。監督はブラッド・バード(Brad Bird)。同時上映は『Bao』。キャッチコピーは「家事!育児!世界の危機!」。
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カーズ / クロスロード(Cars 3)

『カーズ/クロスロード』(Cars 3)は、ピクサー・アニメーション・スタジオによるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・アドベンチャー映画。全米で2017年6月16日、日本で2017年7月15日公開。ブライアン・フィー(Brian Fee)の初監督作品。短編アニメーション『LOU』が同時上映された。 本作は、2006年公開の『カーズ』、2011年公開の『カーズ2』に続くシリーズ3作目であり、ピクサーの長編映画としては『ファインディング・ドリー』に次ぎ『トイ・ストーリー』から数えて18作目となる。 前作は世界各国が主な舞台だったのに対し、本作では舞台をアメリカに戻し、ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンが新世代ルーキーの登場やクラッシュ事故により「人生の岐路(クロスロード)」に立たされ、これまでの仲間や新たな相棒に支えられながら運命の決断を迫られるという、前2作とは打って変わり大人向けの内容となっている。
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怪盗グルーのミニオン大脱走(Despicable Me 3)

『怪盗グルーのミニオン大脱走』(Despicable Me 3)は、2017年公開のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・コメディ映画。『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)、『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013年)に続く「怪盗グルー」シリーズの第3作目である。
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君の名は。(Your Name.)

『君の名は。』(英題:Your Name.)は、2016年公開の日本のアニメーション映画。 コミックス・ウェーブ・フィルム製作。新海誠さん脚本・監督。主演(声の出演)は神木隆之介さんと上白石萌音さん。作画監督は安藤雅司さん、キャラクターデザインは田中将賀さんが務めた。 東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨地方の山深い田舎町で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。
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カンフー・パンダ 3(Kung Fu Panda 3)

『カンフー・パンダ 3』(Kung Fu Panda 3)は、2016年のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・アクション・コメディ映画。ドリームワークス・アニメーションが製作し、世界では20世紀フォックスが、中国ではオリエンタル・ドリームワークスが配給している。『カンフー・パンダ』(2008年)、『カンフー・パンダ2』(2011年)に続く「カンフー・パンダシリーズ」の第3作である。作中では、ポーは生みの親と再会し、秘密のパンダ村の存在を知るが、すぐに気を習得し、ウーグウェイ導師の遺産を破壊しようとする精霊戦士であるカイと戦うためにパンダたちを準備しなければならなくなる。 監督はジェニファー・ユー・ネルソン(Jennifer Yuh Nelson)とアレッサンドロ・カルローニ(Alessandro Carloni)、脚本はジョナサン・アイベル(Jonathan Aibel)とグレン・バーガー(Glenn Berger)が務めた。ジャック・ブラック(Jack Black)、ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)、ルーシー・リュー(ルーシー・リュー)、セス・ローゲン(Seth Rogen)、デヴィッド・クロス(David Cross)、ジェームズ・ホン(James Hong)、ジャッキー・チェン(成龍:Jackie Chan)が前作から続投し、ランドール・ダク・キム(Randall Duk Kim)が第1作からウーグウェイ導師役を再演している。この2人に加え、ブライアン・クランストン(Bryan Cranston)(フレッド・タタショア(Fred Tatasciore)に代わり、マスター・ベアの声を担当)、J・K・シモンズ(J. K. Simmons)、ケイト・ハドソン(Kate Hudson)がそれぞれリー・シェン、カイ、メイメイ役で出演している。本作は、2015年9月18日に大腸癌のため55歳で亡くなった、ドリームワークス・アニメーションで製作責任者を務めたナンシー・バーンスタイン(Nancy Bernstein)に捧げられた作品である。
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